ゲーム用BGMをまとめてみました。ループ可能処理をしている音源が多めです。
スマートフォンのゲームや、アプリ用のBGMに使えるBGM(その1)です。
その2はこちらからどうぞ。
ロイヤリティーフリー音源とは、一度購入するとロイヤリティ(使用料)を気にせず(フリー)に使える音源のことです。
フリーBGMの「購入バージョン」のようなものです。
詳しくは記事の一番最後に説明を書いておきましたので、ご覧ください。
https://audiostock.jp/account/2285/audio_list
ここから抜粋しています。
・ゲーム用、戦闘曲系/フィールド音楽系
No.60375 明るい雰囲気のテクノポップ。ループ可
No.22361 幻想的なシンセとピアノのポップスです。ループ可
No.18786 ポップな雰囲気のチップチューン。ループ可
No.13147 爽やか、アップテンポ、元気、メロディ重視なシンセビート。ループ可
No.23969 ボス戦用チップチューン高揚感のある戦闘曲 ループ可
No.62236 壮大優美なオーケストラ、オープニング
No.41024 ファミコン風の軽快、アップテンポなBGM。ループ可
No.61623 静まったかのような雰囲気のエレクトロニカ
No.82662 CM音楽っぽいポップで爽やかなBGMです。ループ可
No.84211 陽気な民族音楽風の曲 ループ可
・ゲーム用のジングル
No.83626 ゲームオーバー、コンテニュー用のジングル
No.67422 ピアノ&シンセでゲームオーバー音。
ループ可の音源はループ処理をしているので、ゲーム用に繰り返し再生で使うことが出来ます。
ゲームやアプリ、動画のBGMでの繰り返しなどにも使えますね。
その2に続きます。
※ロイヤリティーフリー音源とは?
ロイヤリティーフリー音源とは、一度購入するとロイヤリティ(使用料)を気にせず(フリー)に、
様々な用途で音楽が使える音源のことです。”楽曲の使用料”(及びそのデータ)を購入する形になります。
(いわゆる”著作権の買い取り”ではありません)
使用例1: 商用(非商用)のスマホアプリ/スマホゲームで使う。
使用例2: 個人/法人での映画/アニメーション/映像制作において、BGMとして音楽を使う。
使用例3: 結婚式のBGM、結婚式のビデオ用の音楽、二次会用の音楽などに使う。
使用例4: 地方/コミュニティ放送局などで使用するBGMに使う。
このように、一度購入すると、営利/非営利を問わず使うことが可能な音楽がロイヤリティーフリー音源です。BGMを利用した作品(DVDなど)を販売することももちろん可能です。
結婚式など、著作権が気になるようなイベントにも使えます。
(購入した音源をそのままCDに焼いて販売するといった、「二次配布」は禁止されています。)
海外ではAudioJungleというサイトが世界最大規模です。
メリット:
・一度購入すれば、著作権のロイヤリティーを気にせずに使うことが出来る。
・結婚式やイベントでオリジナリティ・特別感が出せる。
・商用目的のスマホアプリなどで自由に使うことができる。
・様々な音源を比較的安価な価格(作曲家に直接依頼するよりも)で購入することができる。
・作曲家に依頼するよりも、「自分好み」のBGMを自由に「選べる」。
デメリット:
・ほかのユーザーも同じ音源を購入しているかも。
・様々な作者のBGMを使うと統一感が出ないので映画などには若干不向き。
(同じ作者の作品に統一するなどの工夫が必要)
このように、商業ユースや特別なイベントに向いている音楽販売です。
特別な手続きは必要なく、ただ購入するだけでOKなので、法人はもちろん、個人ユースでも利用しやすいですね。
※オーディオストックではアダルトコンテンツでの使用は不可です。
(その2)はこちら