芸術要素の高いBGMのまとめ、その2です。今回は、高速ピアノ楽曲や奇妙な曲、ジャジーなものが多めです。
芸術系の作品、映画やアニメーション・写真や絵画の個展やアート系アプリのBGMに使えるBGM(その2)です。
その1はこちらからどうぞ。
ロイヤリティーフリー音源とは、一度購入するとロイヤリティ(使用料)を気にせず(フリー)に使える音源のことです。
フリーBGMの「購入バージョン」のようなものです。
詳しくは記事の一番最後に説明を書いておきましたので、ご覧ください。
https://audiostock.jp/account/2285/audio_list
ここから抜粋しています。
・アート、芸術系用途のBGM
No.82666 現代音楽、抽象的なピアノソロ暗いイメージ
No.83619 ベースレスのお洒落なジャズ ループ可
No.84029 宝石のような音楽です ピアノ現代音楽: “g.e.m”
No.84049 和風の音階で軽快な、明るいピアノ曲 “舞”
No.84330 壮大でダークな雰囲気のピアノ・ソロ “dark”
No.84388 Nu-Jazzです。1分9秒、ループ可 “take one”
アドリブ入りのジャズです。
No.85306 映像に。風のように流れていくピアノ曲 “breeze”
No.85557 現代音楽風、高速ピアノ曲。 “edge”
No.85562 ファンタジー要素のある現代音楽ピアノ曲 “more”
No.86235 世界観のあるファンタジーゲームのBGMに “snooze(Loud MIX)”
No.86243 夢みるような気持ちのピアノ曲。 “stardust”
No.87900 お洒落なピアノハウス楽曲。ゲーム等に “beginning”
No.88020 残響のような美しい高音が特徴のピアノ曲 “colors”
いかがだったでしょうか?
なるべく、「癒し」や「ヒーリング」だけにカテゴライズされないような、ちょっと変わった、僕が好きな曲をピックアップしてみました。
AudioStockはこういう曲もアップ出来て、購入して下さる方がいるので、
僕としてはとても嬉しいです。
VRゲームやアニメーションなど、表現にこだわる方に受け入れられている印象です。
どういう使い方をされるのかが楽しみで作っている部分もあります。
もし使用報告をされたら、ウェブサイト等でも記載していきたいと思いますので、お気軽にご一報下さい。
尺合わせや音の変更などのカスタマイズアレンジも承っています。
distant.record@gmail.com
までお気軽にご連絡下さい。
カスタマイズアレンジの場合は購入前に相談して下さい。
かかりそうな工数によって料金を決めています。
(例 ”転調したループを1つ付け足し”、などの場合、そこまでかかりません。)
※ロイヤリティーフリー音源とは?
ロイヤリティーフリー音源とは、一度購入するとロイヤリティ(使用料)を気にせず(フリー)に、
様々な用途で音楽が使える音源のことです。”楽曲の使用料”(及びそのデータ)を購入する形になります。
(いわゆる”著作権の買い取り”ではありません)
使用例1: 商用(非商用)のスマホアプリ/スマホゲームで使う。
使用例2: 個人/法人での映画/アニメーション/映像制作において、BGMとして音楽を使う。
使用例3: 結婚式のBGM、結婚式のビデオ用の音楽、二次会用の音楽などに使う。
使用例4: 芸術系のイベントのBGM(個展など)で使用する。イベント用途。
使用例5: 地方/コミュニティ放送局などで使用するBGMに使う。
このように、一度購入すると、営利/非営利を問わず使うことが可能な音楽がロイヤリティーフリー音源です。BGMを利用した作品(DVDなど)を販売することももちろん可能です。
結婚式など、著作権が気になるようなイベントにも使えます。
(購入した音源をそのままCDに焼いて販売するといった、「二次配布」は禁止されています。)
海外ではAudioJungleというサイトが世界最大規模です。
メリット:
・一度購入すれば、著作権のロイヤリティーを気にせずに使うことが出来る。
・結婚式やイベントでオリジナリティ・特別感が出せる。
・商用目的のスマホアプリなどで自由に使うことができる。
・様々な音源を比較的安価な価格(作曲家に直接依頼するよりも)で購入することができる。
・作曲家に依頼するよりも、「自分好み」のBGMを自由に「選べる」。
デメリット:
・ほかのユーザーも同じ音源を購入しているかも。
・様々な作者のBGMを使うと統一感が出ないので映画などには若干不向き。
(同じ作者の作品に統一するなどの工夫が必要)
このように、商業ユースや特別なイベントに向いている音楽販売です。
特別な手続きは必要なく、ただ購入するだけでOKなので、法人はもちろん、個人ユースでも利用しやすいですね。
※オーディオストックではアダルトコンテンツでの使用は不可です。
(その1)はこちら